普段の私は仕事の一環で、
「軽やかに生きるヒント」を発信している。
昔は“軽やか”ってなんだよって感じだったけれど、
心に余裕があって、毎日楽しんでいる人のことをいうらしい。
子どもの頃は全然心に余裕がなかったけれど、
自分はこう生きていいんだ!
と、自分に許可できたら生き方だかわったみたい。
発信を始めたきっかけは
「あられちゃんて、軽やかな人だよね」
と言われることが多かったから。
特に、子どもを産んでからは
日常に余白があって
フットワークが軽くて
軽やかだ
と言われることが増えた。
ただ、やりたいことをやっているだけで
やりたいことのために時間のやりくりをしているだけで
\軽やかでいいね!/
と言われるなんて、とてもうれしーい!
こちらのブログにも心がけていることや生き方のヒントをのせていこうと思う。
誰かの役に立てれば幸いです。
【軽やかに生きるために】
☆察してもらうのをやめる
軽やかに生きるためにはスムーズな人間関係を築くことが大切。
日本には「察する」文化があるけれど、思っていることは言葉にしないと伝わらないよ。
誤解を招いたり無駄ながまんをしたりしないように、思いは言葉で伝えよう。
☆自分の幸せを優先する
人のことを優先して自分ががまんする人生だと、いつまでも不満や物足りなさを感じることになる。
まずは自分のことを幸せにしてから人に還元しよう。
その方が、自分の心が豊かになって、相手への接し方も変わるよ。
☆笑顔の時間を増やす
笑顔になることをたくさんして、いっぱい笑うと心が豊かになる。
それに、感じのいい人って、笑顔じゃない?
眉間に皺を寄せている人よりも、笑顔の人の方が話しやすくてコミュニケーションも円滑になるよ!
☆食事と睡眠には気をつかう
何よりも、心身の健康が第一。
あらゆる健康法があるけれど、体づくりのベースとなる食事と睡眠は最重要。
☆時間に余裕を持って行動する
時間に追われていると心の余裕がなくなりがち。
軽やかに過ごすために、心の余裕・余白は意識していきたいね。
☆自分と向き合う時間を作る
やるべきことに追われていたり、なんとなく過ごしていると、あっという間に月日は過ぎていく。
生き生きしている人や事業で成功している人などは、自分と向き合う時間を作っているよ。
自分の成長させたり理想を実現にしたりするためには、まずは自分のことを知ることが欠かせないね。
☆自分の“イヤ”や“無理”に敏感になる
がんばり屋さんほどがんばれてしまうから、自分の「イヤ」や「無理だ」という感覚に鈍感になっている。
ほんの少しでも心がざわついたら立ち止まり、それはどんな感情なのかを自分に問いかけてみて。
そして、ちょっとでも「イヤだ」「無理だ」と感じたら、本当にそれはやるべきなのか?を考えてみよう。
☆自分のなりたい姿を紙に書き出す
言葉にしたり文字にしたりすること(言語化)で、理想に近づくスピードって大きく変わると言われているよ。
言語化することで、ふわっと頭に浮かんでいた理想が明確になるとともに、「そうなるぞ!」という覚悟が決まる!