お金はあったほうがいい。
私の実家は常に借金持ちで
小さい頃から月末には毎回督促状の山を見ていたし、
両親はお金がらみでケンカばかりしていた。
(父はギャンブル大好きだし、母は買い物依存症という感じ)
知り合いともお金でもめて、
相手方とトラブルになって、
母は顔面に紫色のあざを作って帰ってきたこともあった。
(母は気性が荒く口が悪く勝気がすごいので、相手をあおったんだと思う)
支払い催促の連絡がしょっちゅうくるので
私も弟も、電話は絶対に出てはいけない。
家のチャイムが鳴ったら、物音を立てないように息を潜める。
というのを幼少期から高校生までやっていた。
もちろん、学費も自分で工面しないとやっていけなかったので、
高校からはバイト漬け。
高校を出たら働け!と言われ続けたけれど、
親みたいに同じように無知で社会の仕組みを理解せず
人生損したくないと思い、
奨学金をもらいながら意地で大学へ行った。
(学歴が大事ということではない。ただ、私は親と違う生き方をしたいと思い、親がやっていないことをしたかったから。親は中卒、高卒)
そんな環境で育ってきたから、
お金はたくさんあったほうがいいと身に沁みている。
お金が手に入って幸せになった?
大人になってからも
お金がないと人生詰む
という考えが常にあって、
お金を稼げるようになりたい!
お金さえあれば幸せになれる!
と思い続けてきた。
社会人になり、まとまった金額でお給料が入ってくることの喜びを感じるものの
それだけでは満足できずに副業や不動産投資もはじめて
収入はどんどん増えていった。
でも、稼き続けているのに、なんだかつらい…。
ずっと追われている感じがして気が休まらない…。
この悶々とした日々が一生続くのか?
と感じていた。
それはそうだ、今ならわかる。
お金に対する意識も自分に対する意識も間違っていたから。
お金を稼ぐ目的って?
お金がない生活は嫌!
お金のストック(貯金)がないなんて不安で生きていけない!
だから、働いてたくさん稼いで貯金したかった。
そのお金で何をしたいのか
なんて全くなかった。
目的は貯金。
貯めることが正義だと思って生きていたから、
おいしいごはんや
かわいい服に
お金を使うなんて意味わからん!という感じだった。
(ユニクロで服を買ったときに
「なんて贅沢なんだ」と思い
その服を4〜5年着続けていたのも懐かしい。
古着屋で買った5000円のトレンチコートを10年着ていたのも懐かしい)
だから、お金を稼げるようになっても
お金は使ったらなくなるんだから
生活水準を上げてはいけない
と思っているし、
節約!節約!節約!
という、超貧乏性。
貯金!貯金!貯金!
でも、これってお金を稼ぐ目的としてどうなのか…?
小田桐あさぎさんの無料セミナーを聞いて
私は将来のためにがまんして貯めまくって、
今、幸せと感じていないのはどうなんだ??
と思ったんだよね。
セミナーを聞いていて心に残ったのが
☆まずは自分を満たす
☆嫌なことは全部やめる
☆欲望全開!強欲で生きる
ということ。
今までの私はがんばり続けていたし
自分を満たすことなんて考えたことがなかった。
なんなら、私はこれくらいがまんできるぜ!
くらいの気合いを持って生きていることがかっこいいとさえ思っていた。
でも、その“自分を満たす”が
一番大切なんだって。
自分がやりたいことをしていたら幸せになれる!?
小田桐あさぎさんはよく言っている。
自分がやりたいことをすることが
幸せへの近道!
いやいや、お金がなくなるじゃん?
初めはそう思った。
幸せになるためにはお金が必要。
がまんしてでもお金を貯めておくのが正義!
そう思って生きてきた私には
ありえない!と思った。
でも、あさぎさんの実績を聞いてびっくり。
どん底借金生活の頃はがまんがいっぱいだったのに、
やりたいことをやり始めたら良いことばかりが起こり
楽しめば楽しむ分、収入も増えていっていたそう。
そして、今では年商12億!
引き寄せとかスピリチュアルとかではなく、
自分の本音を見つめ、
「やりたいことをやる」
「楽しむ」
という行動で人生を変えてきた
小田桐あさぎさんのストーリーを聞いて
もしかしたら私にもできるかもしれない
もっと軽やかに生きられるかもしれない
そんな風に感じた。
年収がどこまで上がれば幸せなのか?
お金が増えても、目的がないと
いつまでもお金を追い続け、
幸せを探し続ける人生になる。
お金にふりまわされて人生が終わるかもしれない。
年収が増えたところで、ある一定の生活レベルがキープできれば幸せレベルは変わらないかもしれない。
まずは自分を満たすこと。
魅力覚醒講座に入って、それを意識して生活していたら
\あぁ、私って幸せだったんだ/
\幸せがデフォルトで気づいていなかったんだ/
と気づいた。
今は闇雲にお金を追い求めるのではなく、
・好きなことをするため
・自分を満たすため
・自己投資をするため
・自分が満たされたら家族や周りの人に還元するため
に使えるようになった。
もちろん、将来の貯金もする。
でも、それだけに執着しない。
そういうお金の使い方ができるようになって
日々、幸せを感じられている。
もし、前の私と同じようにお金に執着しているという人がいたら
小田桐あさぎさんのセミナーをみてみてほしい。
ド派手なあさぎさんが
女性のために
熱く、熱く
幸せになるための生き方のヒントを教えてくれるよ。