私の実家は常に借金のある貧乏家庭だったけれど、そこから抜け出すために「いつまでに何をやるか」を決めてきた。
そしたら願いはどんどん叶うし、時間にも心にもお金にも不自由ない生活が手に入った。
決めてきたことの中でも「やらないこと」を決めるのはとても効果だったの。
魅力覚醒講座でも、この「やらないことを決める」ワークがあるよ。
「時間がない」
と言っている人は、
このワークをすることで、
時間と心にかなりの余白を作れるかもしれない。
「魅力覚醒講座に入ってよかったこと」ランキングを作ったとしたら、
多くのアサギストが
\余白が作れるようになった/
というと思う!
それくらい、この講座では重要なポイントとされている。
(余白を作ると、不思議と心持ちが変わってくるの!)
「時間がなくて講座をちゃんと受けられるか心配」
という人は、むしろ講座を受けることで時間を作れるようになるかもしれない。
今回は私がやめたことでよかったと感じていることをまとめてみたよ。
人と比べるのをやめる
生きてきた環境が違うのに、一部を比較して一喜一憂することになんの意味があるんだろう。
人と比べて自分が見えなくなったら幸せになんてなれない。
比較するなら他人じゃなくて過去の自分。
その方が進化し続けていけるよね!
誰にでも好かれようとするのをやめる
他人の目を気にして自分を偽っても、そんな私を「嫌い」と思う人も出てくる。
だったら本当の自分をさらけ出して、それを好きになってくれる人を大切にしたいと思うようになった。
成果が出せない自分を責めるのをやめる
昔は闇雲に頑張り、うまくいかなくて“自分はダメだ”と責めていた。
でも、それは自分がダメなのではなく、向かう先が間違っていたから。
自分責めより、違う方法や目的を考え直してみるのがいいなと思ったよ。
がまんするのをやめる
人に合わせて努力やがまんをしても、思っている以上に相手には伝わっていないもの。
むしろ、がまんしていることが苦痛になって自分のコンディションが悪くなり、まわりを幸せにすることさえできなくなる。
100点を目指すのをやめる
完璧主義で目標は100点だった私。
そうすると、できないことばかりが目について、自分を減点方式でしか見なくなるの。
まずは30点を目指す、次は改善して50点にアップさせる。
そんな風に一歩ずつ進めばいいんだって気づいたよ。
つまらない見栄をはるのをやめる
ついカッコつけて背伸びしていた。
そんな「人からどう思われているか」ばかりを気にしていると、足りないところに目が向いてしまう。
ありのままで付き合う方がラクだし、その方が信頼されるんだよね。
「自分がどうしたいか」を大切に!
他人の言動に対して妄想するのをやめる
人の気持ちをたくさん想像しても、真実はわからない。 ときには気持ちの裏を読もうとして、ネガティブな決めつけをしてしまうことも。
勝手な妄想で相手の言動の真意を決めつけるのは、自分にストレスをかけることにもなるのでやめよう。
“普通”に囚われるのをやめる
“普通”なら平和だと思っていた。
でも、人生も世の中も結構“普通”じゃないことって多くない?
“普通”という小さな枠にはめようとすると行動できなくなる。
むしろ“普通でない”ことが自分の世界を広げてくれるよね。
(ていうか、“普通”ってなんだ…?)
人を変えようとするのをやめる
人に指図されたり気持ちをコントロールされるのって、私は嫌だ。
相手も同じなんじゃないかと思うの。
人を変えようとするより自分が行動を変える方が早いし、そのメッセージは、あれこれ言うより相手に届きやすいと気づいたよ。