ごほうび時間

アラフォーママの日常、プラスになるマインドなどを投稿しています。 「今も10年後も後悔しない生き方」を実践中!

いいママぶらなくてよかった

 

ご訪問ありがとうございます!

4児を育てるワーママです^^ 

子育ては「つらっ…」と感じる瞬間はあれど、

完璧を求めずゆるっとしています〜 


おいしいもの好きで、ひとり時間も大好き
鬼ブラックな企業で働いたのちに起業
子育てしつつ仕事もプライベートも両立
元THE長女気質のまじめさん
趣味は自分満たし♡

 

小田桐あさぎさん主宰の

魅力覚醒講座を受講したことで

軽やかに生きれるようになりました。

 

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アドラー心理学をもとにしたマインド講座です。

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いいママってどんな人?

 

 

・子どもの教育環境を整えてあげるママ

・人に迷惑かけないように、ちゃんと躾(しつけ)をしているママ

・ゲームやYouTubeを使わない子育てをしているママ

・子どもの健康のためにがんばって栄養満点のごはんを作っているママ

 

どれも素敵なママだと思う。

 

でも、どれもママが“最高”や“完璧”を求めると、10年後に子どもかママのどちらかが壊れる。

 

特に、負けず嫌いなママは要注意だなと感じる。

(元ガチ運動部、学歴高い、学歴コンプレックスママに多い傾向)

 

 

“最高”や“完璧”を実現しようとしていたご家庭を見ると

 

10年後、

・プレッシャーに負けて子どもが引き篭もる、自傷行為

・子どもの反抗心が爆発

・攻撃的なママになる

・夫婦仲が悪化→離婚

 

いずれかになっている。

 

 

 

わが家は

親子仲がよく、夫婦仲がいい

と言われる。

(自分たちもそう思う)

 

今そういられるのは、

 

他人に振り回されず

 

⭐︎子どもを信じること

⭐︎子どももママもパパもやりたいことはやってみて色々な感情を体感する

⭐︎子どもを見守る心と体の余裕を意識的につくる

 

を大切にしてきたからだなと思うんだよね。

 

 

子どもが小さい頃は

“ちゃんと”に縛られている完璧主義ママからは

ゆるい子育てをしている私は“ダメママ”認定されることもあったけれど、

 

ーー

他人から見て素晴らしい子育てをする必要はないし

 

他の子と比べて自分の子に優劣をつける必要もない

 

子どもを優先してママが我慢を続ける必要もない

ーー

 

と思って、

いいママぶらず、子どもを信じ、自分を大切にしてきた。

 

10年以上たった今、その人たちからは

“子どもがしっかりしているし楽しそうに育っていて素晴らしい”

“仕事も子育ても自分の時間も大切にしているあなたがうらやましい”

と言われるようになった。

 

世間一般的ないいママでいなくて大丈夫。

 

もし子育てに悩んでいるのなら、

他人からの評価をいったん無視して、

 

まずは子どもをぎゅってしよう。

次にママの心と体の余裕を意識的につくろう。