子育ては我慢の連続だと思う?
自分のタイミングでやりたいことができないから仕方ない
と思うこともある。
でも、
①
母親が我慢するのは仕方ない。
子どものこと優先で、自分を犠牲にして我慢するのが当たり前
と思って子育てするのか
②
十分がんばっているし、ちゃんとやってる!
だから好きなこともしていいよね。がんばってるし、もっとラクになるようにしよう
と、自分の機嫌をとりながら子育てするのかで
同じ子育てでも、気持ちは全然違う。
(2歳の娘が私のボタンをとめてくれている)
私の母は①の我慢するタイプの人だった。
その分、フラストレーションを溜めてイライラする人だった。
私はそれが嫌だったな。
特に私が年長くらいになったら
頼んでもいないのにあれこれやってくれて
勝手にイライラしているのが嫌だった。
それは愛情なのかもしれないけれど
正直、勝手に怒っているようにしか見えなかった。
子どもは親が思っているより
日々ありがたさを感じているわけではないと思う。
夫も妻に日々感謝しながら生きているわけではないと思う。
でも、それは愛情がないわけでも、尊敬や感謝がないわけでもなくて、
それぞれがそれぞれの人生を一生懸命生きているから。
いちいち感謝の心でいっぱいにはなっていない。
自分に集中しているから。
人は自分が思っているほど感謝してないよ。
感謝を求めて、期待しているから
その期待が裏切られてイライラするんだよ。
だからママも自分の気持ちや、やりたいことに集中してみたらいいと思う。
私が子育てで意識しているのは
どうやって自分を労わりながら過ごすか。
自分が我慢しているときほど
親子関係も夫婦関係もギクシャクしがちだから
自分の好きなことをする
自分の時間をつくる
睡眠をとる
母親という枠で
どうあるべきか
じゃなくて
自分が
どういう1日を過ごしたいか
どうしたいか
どんな家族でいたいか
を考えて動く
他人に
いいママ
いい奥さん
て思われても、
家族に嫌われたら意味がない
だから、自分を大切にして
機嫌のいい自分でいる
それが結果的に家族の幸せになる
ママが自分を満たしていれば
子どもからは ママといると落ち着く
旦那さんからは 奥さんといると幸せ
と自然と思ってもらえる。
こんなふうに
好きなことをして
自分の心のグラスを満たす
↓
グラスから溢れた幸せをまわりに還元する
という幸せの循環や考え方を教えてくれたのも小田桐あさぎさん。
考え方が変わると行動が変わる
行動が変わると人生が変わる
この
考え方
と
行動
を変えていくための環境を一緒に手に入れよう!