基本プロフィール
東京都新宿区在住、夫と子ども4人の6人家族。
1985年生まれ。
2歳下に弟がいる。
仕事・自分ビジネス
・マスコミ系フリーランス
コロナ禍に独立し、起業・会社設立。
・不動産投資
結婚後まもなく不動産投資を始め、投資歴は16年。
・オーダーメイドコンサル
個別相談を不定期で受付中。
パートナーシップ改善、自分らしく生きる生き方の提案、ライティング講座、イベント補助
などを行っている。
・自身の魅力覚醒講座
小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座にビジネス要素をプラスした【あられの魅力覚醒講座】をオンラインにて開講（1期）。
THE長女気質のしっかり者。まわりの反応ばかり考えて生きていた
幼少期から
・しっかりしている
・まじめ
・頼りになる
と言われ続ける。
人当たりがよく陽キャな弟の陰で
「完璧主義」、「ちゃんとしなきゃ！」を抱えて生きてきた
THEまじめ、THE長女気質。
まじめ＆ちゃんと気質は、大人になってからも続く。
大学卒業後、マスコミ系企業で働き、まもなく結婚（当時22歳）。
当時の職場は
「この業界は寝ないでも当たり前！」
という風潮がまだまだあった。
私は持ち前のまじめさと負けず嫌いを発揮し、
とにかくがむしゃらに働く。
24歳で長女を出産。
社会人としては早い出産だったので、
とにかく社会から離れないように
産休はとったものの、早く仕事復帰をしたいと焦っていた。
しかし、当時から待機児童が社会問題となっていて、
住んでいる地域でも保育園は絶望的だった。
その間は育休を取得し、フリーランスとして職場から仕事をもらうことに。
睡眠時間は削られるものの、とにかく必死に在宅ワークをこなしていた。
長女が9ヶ月のときに東日本大震災がおき、
その影響で離職するママさんが増えたそうで保育園に空きができ入園することとなる。
晴れて仕事復帰。そして体調を崩す。ワーママつらい。でも負けない
仕事に復帰。
仕事は9:00～18:00のフルタイム。
でも、実際はたくさんのサービス残業をすることとなる。
当時の1日のスケジュール
19:00…子どものお迎え
～21:00…ごはん、お風呂、子どもと遊ぶ
21:00～0:00…子どもの寝かしつけと一緒に寝落ち
（寝過ぎないように、ベッドに子どもを寝かせ、自分は座ったまま子どもの手を握って仮眠）
0:00～0:30…夫帰宅
1:00～6:00…原付バイクで職場へ行って仕事（時々、自宅で仕事）
7:00～8:00…朝食や保育園の準備
8:15…子どもを保育園へ
8:45～18:30…職場で仕事
●仕事時間……13時間
●子どもとの時間……3時間
●睡眠時間……3時間
※その他は移動や準備の時間
●自分時間……ゼロ
こんな生活。
仕事では「子どもとのふれあいが大切です」みたいなことを提案している側だったのに（教育媒体を担当していた）、
当の私ができていないじゃん。。と、夜な夜な泣きながら提案文章を書いていた。
不規則な生活と重なるストレスで
会社員時代にはメニエール病や突発性難聴を経験。
（妊娠とともに改善し、現在は完治）
「自分が大変な思いをするのはしかたない。誰かが困っているなら助ける」
その頃の私は、こんな感じで自分よりも人のために生きていた。
もっとお金があったらな…
違う職場ならな…
と、今思えば、この頃から現実に満足していない気持ちがうっすらと見え隠れしていた。
しかし、この時はじっくり考える余裕もなく、こういう生活が当たり前、仕方ないとあきらめていた。
自分の欲望に気づく
時はすぎ、29歳のときに長男を出産。
第二子ということで保育園に入るのも苦労せず、家事や育児も手慣れたものになり、長女のときよりも毎日が少しずつ楽になっていた。
相変わらず仕事中心の生活ではあったけれど、子どもと過ごす時間も増えて母らしさも出てきたと思う。
以前よりも心にゆとりができたこともあり、
自分の将来を考えるようにもなった。
仕事は？
子どもはまだ産む？
どんな女性になりたい？
夫との関係性は？
老後の過ごし方は？
たくさん考えた。
そして、
この先、どんな人生を歩みたいか？？
を考えているときにはっきり感じたの
＼私、このままの人生じゃ嫌だ／
・人のためにしっかりしたくない
・我慢ばかりの日々はもういらない！
・家族との時間がもっとほしい
・子どもはあと2人ほしい
・子育ても家族の時間も充実させるために
＼もっとお金がほしい／
もっともっと、今よりもずっといい人生にするんだ！
という気持ちが湧いてきた。
それからは、
今までやっていたけれど、やらなくても困らないなーと思うものはどんどんやめて
家事も育児も工夫して
自分の好きなことをする時間を確保するようになった。
小田桐あさぎさんとの出会いで自分の進む道が見えてきた
今よりもずっといい人生にするんだ！という思いに気づいたときから
合間をみてはネットサーフィンをして、飛躍するヒントを探す日々。
ママ 副業
ママ 起業
ママ 時短 etc…
あらゆるキーワードで検索をし、色々な副業情報を見たり女性起業家を見たりした。
そして最後にたどり着いたのが小田桐あさぎさんのブログだった。
あさぎさんを初めてみたときは、ド派手な見た目に驚いた^^;
かわいいというか…ちょっと…下品な感じ？（汗）
あさぎさんは「仕事も結婚も育児もすべて両立したい！」という思いでブログを書いていた。
見た目のインパクトには少し引き気味で見てしまったけれど、
考え方が独特で、でも核心をついている内容にどんどん惹かれた。
魅力覚醒講座17期は見送った
ある日、半年に1回程度のペースおこなわれているという
無料の3日間ライブの告知があり、見てみることに。
1日目、2日目と回を増すごとに、内容が濃くなっていき私の心にビシビシと響いた。
最終日には魅力覚醒講座17期の募集お知らせもあったけれど、
私は悩みに悩んだ結果、このときは見送った。
見送った理由は、
金額と、
ブログを読んでいるときに時々登場する“アサギスト”という女性たち（あさぎさんの講座生）の存在。
みなさん華やかすぎて、私とは世界が違うと思ってしまった。
金額も初めて使う金額だったので躊躇してしまった。
…と、やらない理由はいくつも思い浮かんでいたのだけれど、
一番の理由は
＼変わる覚悟が持てなかった／
それに尽きる。
今の生活だって、まあまあいいし、お金がほしいと思っているときに
高額なお金を使う勇気は持てなかった。
魅力覚醒講座18期・19期を受講
17期の受講を見送ってから、
あさぎさんのブログというか、アサギストの動向が気になる…
楽しそうな様子を見て、何度も「うらやましい…」と思った。
そして、「私、魅力覚醒講座のおかげで変わりました！」という話を聞いて
17期を見送ったことを後悔。。
「18期は絶対に受講するぞ！」と心に決め、
18期の募集のときに迷わずすぐに申し込んだ。
魅力覚醒講座を受けてのあられの変化
18期に続き19期もOG参加。アサギストになって1年ちょっとが経った。
まわりのアサギストはどんどん自分の魅力を見つけて自分ビジネスを開講したり、離婚寸前だった夫婦関係を修復したりと、飛躍がすごい。
私自身も、小田桐あさぎさんの講義内容をもとに実践して変化した。
あられの変化
①行動力爆上がり＆仕事でチームをつくれた
“やってみてfeel”（まずはやってみて・感じて判断する）
“飛躍するにはぴえんが大切”（人を信頼しお願いする）
という考え方を知り、
受講中にその点を意識しながらトレーニングを積んできた。
そのおかげで行動力が上がり、
人に頼ることができるようになって仕事でもチームができた！
②「ちゃんとしなきゃ」を卒業！気楽に生きられるようになった
完璧主義や、がんばらなきゃ！ちゃんとしなきゃ！
という気質はやわらぎ
＼人生はすべてお試し／
と、気楽に生きられるようになった。
③自分の活かし方（魅力）がわかった
講座内では、通称パンツ脱ぎという自己開示をする環境が用意されている。
（自己開示は強制ではないのでやりたくない人はやらなくてOK）
自己開示をすることで自分を知ってもらい、魅力を見つけてもらいやすくなる。
魅力って自分ではわからないことが多いので、アサギスト（受講生）との交流をすることでどんどん魅力が発掘されるの。
私は状況を俯瞰して見て、優先順位ややるべきことを整理するのが得意だと言ってもらうことが多い。
その得意を活かした過ごし方を意識して過ごしていたら、「コンサルしてほしい」という声をいただき、自分ビジネスとしてコンサルをスタートすることになったよ＾＾
※魅力を発見するツールとして、講座内では「魅力タイプ診断」という四柱推命をベースにした診断を用います。
簡易版を体験することができるので、ご希望の方はLINEで＜診断＞とメッセージをください。
こんな感じで、たった1年でたくさんのうれしい変化があった。
何十年も抱えていた悩みも、探し続けていた自分の魅力も
こんなに変わるなんて、私自身が驚いている＾＾
ここまで読んでくれてありがとう！
あられの幼少期から現在までのご紹介は以上です。
